実習型雇用支援助成金

平成21年8月に緊急支援という形で新設された助成金です。景況悪化の現在、雇用調整助成金など「止血」の助成金が目立ちますが、IT企業やサービス業などで不況期に優秀な人材を確保しようと動いている企業もあります。

産業転換期の雇用の受け皿的なものですが、この助成金は要件も比較的緩く、手続きも簡素化されていますので、採用を考えている企業にとっては有意義な助成金となっています。

1名あたり最大で160万円が支給され、業種・規模などの要件はありません。

制度の概要と手続きの流れを紹介しますので、活用していただければと思います。

「実習型雇用支援助成金」の概要→実習型雇用支援事業(2009.9).pdf

「手続きの流れ」→実習型雇用助成金の手続フロー(2009.9).pdf

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