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就業規則を作成する本質は何でしょう?

1.    諸問題が発生した場合の対応指針的リスクヘッジの役割

2.    従業員が安心して働くことのできる法律を上回るルールの明示と周知

3.    会社の経営ビジョン等の経営者の「思い」の伝達

特に重要なのは「会社の経営ビジョン等の経営者の『思い』を伝えるだけでなく、心に浸透させる」ことです。

「制度設計」で終わらせるのではなく、「制度を運用していく」ことに注力すべきです。

もちろん、社会保険労務士が作成するものですから、リスクヘッジは万全です。

特にここ数年の大きな問題点である

 ◆休職時の会社のルール作成と周知

 ◆不利益変更(降給問題)のルール作成と周知

 ◆残業に関するルール作成と周知(裁量労働制も含めて・・・)

 ◆育児・介護休暇の独自規定の作成と周知

 ◆権限移譲の明文化

などを含んだ新しい就業規則を作成します。 

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東京都渋谷区の大久保史春社会保険労務士事務所です。

経営理念は「経営者様と社員様の双方から感謝される仕事をする!」

「労務管理」「人材育成・活性」を事業ドメインとし、企業経営を「人視点」から多面的支援をさせていただいている提案型の社会保険労務士事務所です。

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