こちらは、「あったらうれしい人事ツール」として、FREEでご利用いただけるツールとなっております。

中小企業は「人事専属担当者がいなく、経理や総務と兼任されている」企業が多く、情報収集や処理方法に悩まれている現状があります。

そのような中小企業の経理・総務・人事担当者様に情報提供・業務効率化の支援を行うことを前提として掲載しています。

2010年4月より改正された労働基準法の業務チェックリストになります。

ダウンロードはこちらから労働基準法改正 業務チェックリスト(2010.3).pdf

繁忙期に重なるとミスが生じやすくなる自己都合退職の際の手続きですが、本チェックリストを活用することで各手続きの期限や進捗を管理することができます。

ダウンロードはこちらから→自己都合退職手続チェックリスト.pdf

「ハローワーク」「健康保険」「年金事務所」等、行政をまたいで多くの手続きが必要な「出産・育児関連手続」のチェックリストです。

手続きの多くが社員にとってありがたい内容ですので、人事・総務担当者は、忘れずに手続きを実施したいところです。

ダウンロードはこちらから→出産・育児関連手続チェックリスト(2010.1).pdf

猛威をふるっている新型インフルエンザに対して会社の対策を示す「新型インフルエンザ対策規程」のひな型です。

特に、賃金支払に関しては、正確に対応を決めておく必要があります。

■社員が感染して休業する場合・・・無給

■社員の感染が疑わしく、保健所の休業協力要請により、休業する場合・・・無給

■会社が二次感染防止の観点から、感染する可能性のある社員の休業を命じる場合・・・休業手当支払発生(平均賃金の6割以上)

上記が行政解釈になります。

新型インフルエンザの企業対応としては、「防止」「計画(BCP:事業継続計画策定等)」「実務対応」の3点が重要となります。

ダウンロードはこちらから→新型インフルエンザ対策規程〜ひな型〜(2009.10).doc

こちらは、採用時のプラスαとして提出してもらったほうが「健康状況自己申告書」となります。

一般の健康診断では、判断できない「心の問題」を抱えている人を把握することは、採用のジャッジとしては不可欠要素です。

使用方法としては、採用の流れの途中で提出してもらうことが重要です。

合格通知後に提出を要望した場合、合格者が提出を拒むことがありますので、あくまで採用の流れの中で提出してもらい、採用可否の参考資料とすることをおすすめします。

ダウンロードはこちらから→健康状況自己報告書(ひな形).doc

こちらは、従業員様の「簡易版有給管理シート」になります。

小さな会社様で従業員様の有給日数を「なんとなく言ったもん勝ちで与えている」「そもそも法律的な付与要件がよくわからない」「管理自体を正確には行っていない」こともあるかと思います。

有給休暇は「付与する義務」がありますので、労務管理上はもちろん、経営管理上も把握する必要があります。

もし、把握していない場合に、退職する従業員から「有給休暇の残日数を買い取ってほしい」「1ヶ月後に退職したいんですけど、有給休暇を消化するから来週から休みます」などと言ってこられたら、会社の業務運営上に支障が発生します。

従業員様が30名程度の会社様でしたら、こちらで充分管理できますので、御活用ください。

「簡易版有給管理シートの使用方法に関して」はこちらから

有給休暇計算シートのご使用にあたり.pdf

「簡易版有給管理シート」はこちらから

有給管理シート.xls

勤務する従業員様が病気になってしまったり、怪我をされたりすることは、よくあります。

大企業では、知識豊富な総務担当者がいらっしゃるので安心ですが、中小・零細企業だとそうもいかないと思います。

労働保険や社会保険では、従業員様の生活保障の観点から様々な給付制度が設けられております。

書類を作る!ということはさほど重要なことではなく、「このような場合は、どこから、いくらくらい、いつまで受給ができるのか?」という制度の概要を知っていただくことが重要です。

「本来はもらえるのにもらっていなかった!」「知らなかった!」ということをなくすことが重要ですね。

今回は「従業員様の病気・怪我に関しての給付内容、注意点、および手続き一覧」を掲載させていただきます。

ダウンロードはこちらから

従業員様の怪我・病気に関する手続き一覧.pdf

若い世代を中心に「年金不安」が叫ばれています。

でも、実際の年金の制度や仕組み、将来に受給できる年金の予想額、ハッピーリタイヤするための資金作りなどは、なかなか理解できていないのではないでしょうか?

一番知っていただきたいことは、「公的年金だけではハッピーリタイヤすることはできない!」ということです。

そのためには、今から何をすべきか!

ということを考えていただくきっかけにしてください。

少子高齢化は、企業にとっても人材確保の観点から取り組まなければならない重要課題です。

今回のツールは

1. 年金制度の概要と仕組みの理解

2. 将来、受給できるでろう年金額の予測

3. ハッピーリタイヤするための資金ショート額の理解

上記の3点の流れから「今、従業員自ら何をすべきか!」「会社としては何をすべきか!」を考えるきっかけにして欲しいと考えております。

■あなたの老後は大丈夫ですか?〜ハッピーリタイヤするために〜のダウンロードはこちら

今、考えてみよう!老後の生活.pdf

(ご注意)

こちらの資料は、複雑な年金制度の仕組みをわかりやすく理解していただくために、複雑な計算式や年齢要件は割愛しています。

現在、45歳未満の方が対象です(45歳以上の方は、計算した数字にわずかながら上乗せがあると感じていただければ結構です)

「名ばかり管理職問題」が騒がれて久しいですが、このことは対岸の火事ではなく、ほとんどの会社がこのリスクを抱えているのではないでしょうか?

「うちは家族的経営だから大丈夫!」「そんなことを言い出す社員はうちにはいない!」と思いたいでしょうが、そんなことはありません。

今や年間100万件の労働問題の問い合わせが労働基準監督署にあります。

また、法令遵守の社会的動き、今後の少子化による労働力不足の観点からも、この「管理職問題」を放置しておくリスクは排除しておかなければなりません。

今、会社にできることは何でしょうか?

1. 改めて自社の「管理監督者」の定義を明確にする。

2. 法令的に非管理監督者には、残業代を支払うような報酬制度にする(要テクニック!)

3. 一人一人の従業員に説明し、納得してもらう

というステップを踏み、このリスクを排除しましょう。

今回は、「管理監督者に該当するか否かを判断するチェックシート」と「その前段階の知識、及びチェック後の対応」について、UPさせていただきました。

リスクを先延ばしするのではなく、「報酬制度改革」に利用してください。

「チェック前、及びチェック後の対応について」 ダウンロードはこちらから

管理監督者チェックシートの活用方法について.pdf

「管理監督者チェックリスト」 ダウンロードはこちらから

管理監督者チェックリスト.doc

企業の継続的業績向上のためには従業員の能力の向上や仕事に取り組むモチベーションUPは必須ですね。

そのために「目標管理」を導入する企業は数多いですが、反面うまく機能していない面も否定できません。

ここでは、『目標管理を導入する際の注意点と作成サンプル』をご紹介していますので、よく理解していただき、上層部の方は【覚悟を決めて】導入されることをおすすめします。

「目標管理シート」のひな形もダウンロードできるように設定いたしましたので、是非、ご活用下さい。

■目標管理導入にあたっての注意点と作成例
■「目標管理シート」のひな形

会社を設立した場合、社会保険に加入することになりますが、事業計画に会社負担の保険料を経費として計算されてない会社は意外と多いですね。

社会保険料は労働保険料と比較しても高額ですので、事業計画に盛り込んでおく必要があります。

また、法律的な事を抜きにして言いますと、今までは社会保険に加入したかったけど高額経費の為に加入できなかった会社が、業績や従業員数を鑑みて、加入しよう!と考えるケースも多々あります。

「社会保険料自動計算シート」をアップさせていただきましたので、会社の経費計画を立てる上でご利用いただければ幸いです。

2011年9月以降の保険料料率となっています。 (健康保険料は東京都の保険料となっています)

「社会保険料自動計算シート」の入力手順→社会保険料自動計算シートの使用方法.pdf

「社会保険料自動計算シート」→社会保険料計算ソフト(2011.9~).xls

「管理監督者」の社会的な問題によって、企業の社長様はもちろん、従業員様もかつてないほどに『残業代』というものに敏感になっています。

もちろん、「営業手当を支払うから残業代は支払わない」「年棒制だからOK」なんてことはありませんね。

では、はたして残業代の正確な計算方法って知っていますか?

場合によっては、勘違いされていて本来の残業代より多く支払っている企業様もあるかも知れません。

今回は、設問方式で「正しい残業代計算の方法」を掲載しましたので、是非、若手総務担当者や中小企業の人事・総務担当者などに実践してもらい、正しい知識をインプットしていただけたらと思います。

ダウンロードはこちらから→残業代の計算方法知ってますか?.pdf

「メンタルヘルス」が叫ばれて久しいですが、何の策も講じていない中小企業は、6割以上に上ります。

「どこから始めるか?」「何をしたらよいか?」が理解できないために、浸透していないのが現状でしょう。実際に会社内で「うつ病」等の心の問題を抱える従業員が出てからでは遅すぎます。

周りに与える影響は大きいですし、対処を間違えると、会社の安全衛生責任を問われるケースも多々あります。

最初にやるべきことは、『現状の理解と分析』です。

仕事の負担度を各従業員がどの程度感じているか?その部分を正確に理解しないと、策を講ずることはできませんよね。

メンタルヘルスの第1歩としての「従業員の疲労蓄積自己診断ツール」を掲載させていただきますので、現状理解と分析の観点から、是非ご活用下さい。

ダウンロードはこちら→疲労蓄積診断~自己チェックシート〜.pdf

昨今、「労務コンプライアンス」が大きなトレンドとなっています。

今後の労働力不足の時代に優秀な人材が去っていくのを食い止めるには、現状の足元を見なおし、是正すべき点を早期に対処しよう。という考えからです。

経営者は、「成果主義導入」「納得感のある評価・報酬制度」などには積極的ですが、基本である「労務コンプライアンス」を意識しないでいると、危険かつ取り返しのつかない状況に陥る可能性が高いです。

今回は、『〜基本中の基本〜「労務コンプライアンスチェックシートと解説」』をダウンロードできるように設定いたしました。

是非、ご活用いただき、足元を見直すきっかけとしていただければ幸いです。

ダウンロードはこちら→労務コンプライアンスチェックシートと解説.pdf

従業員数10名未満の小さな会社は「就業規則」作成の義務がありません。

それも手伝ってか、労使のトラブルが急増しているのが現状です。

それは、ルールが明確でなく曖昧のまま雇用関係を締結し、その後に「言った!言わない!」のトラブルが発生しているのに他なりません。

今回の「あったらうれしい人事ツール」は「小さな会社の労働契約書の作り方」です。

法律を理解した上で、正しい運用に役立てていただければと思います。

ダウンロードはこちらから→小さな会社の労働契約書の作り方.pdf

面接の応対が好印象だったので、採用したのだが、いざ働いてみると、一般教養が身についていない。非常識な行動が目立つ。あまりにも数字に弱い・・・そんな経験はありませんか?

採用するときは、期待人材像に沿った「面接重視」に間違いないのですが、何度も面接を経験している求職者などは、どのように対応したら面接官に好印象を持たれるかを把握しています。「面接重視の採用試験」でなく「面接のみの採用試験」は、ちょっと危険です。大企業は、費用をかけてSPIのアウトソーシングを実施していますが、中小企業は労力とコストがかけられないのが現状です。

そこで、この「30分でできるSPIチェックシート」を活用していただき、良き人材確保の一助となればと思います。

ダウンロードはこちらから30分でできる簡単SPIチェックシート(2011年版).pdf

■2011年〜2012年度版にVerアップ済

現在の労働市場における人手不足は顕著です。特に、東京や大阪などの大都市圏では、募集広告に莫大な費用を投じても人が集まらない状況が続いています。

今後の少子化などを考慮すると、この傾向はしばらく続くことが予想されます。

よく中小企業の社長様から「採用したけど、すぐ辞めてしまう」「仕事ぶりがままならない」などといった声を聞きます。様々な要因が挙げられますが、面接に挑む前の企業側の準備不足も要因の一つです。

こちらは、面接時に「両想い」が見抜けるチェックシートとなっております。会社の面接時にご活用いただければ幸いです。

ダウンロードはこちらから人物判定評価シート.pdf

すばらしい人事制度を導入しても、評価というものは「人が人に対して実施するもの」であり、仕組みを作ることより運営が重要になります。

特に「以前の上司と評価基準や評価の目線が異なる!」ということは、日々起こりうることです。

怖いのは、どんなに素晴らしい人事評価制度を導入していても、根本である「評価の基準、目線の統一化」が図られていない場合は、部下のモチベーションは低下し、評価制度がマイナスに作用してしまうことです。

今回は、簡単ですが「上司の目線合わせシート」をアップさせていただいております。

・・・社長、是非、一度お試しください。驚く結果がでるはずです。

ダウンロードはこちらから人事考課対象評価演習.pdf

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「労務管理」「人材育成・活性」を事業ドメインとし、企業経営を「人視点」から多面的支援をさせていただいている提案型の社会保険労務士事務所です。

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